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【海外送金の定番】Wise(トランスファーワイズ)完全ガイド!!

海外送金の定番サービスWise(トランスファーワイズ)の評判や登録方法、送金方法まで使い方完全ガイド
お悩み中
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海外暮らしが決まったんだけど日本から海外への海外送金って手数料高いよね..
賢く海外送金するならWise一択だよ!手数料も安くて送金速度も早いから紹介するね!
お悩み解決人
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本日の内容

  • Wise(旧トランスファーワイズ)とは何か?
  • Wiseの評判について
  • Wiseのメリットとデメリット
  • Wiseの登録方法を解説
  • Wiseを使った送金方法を解説
  • Wiseの利用上の注意点

今回は、こんな悩みを持つ方向けに、実際にアメリカ在住時にWiseで日本から送金を何度も実施した経験がある筆者がWiseについて徹底解説します。

海外留学などでこれから海外暮らしを始める方にとって、海外生活で金銭面の不安はつきもので少しでも節約したいですよね。

そんなときはWiseを使った海外送金一択です!

筆者の場合、アメリカに居た際に激しい円安に襲われ、当初予定していた日本円をドルに換金できずに損して、とても残念な思いをした経験があります。

しかし、送金コストの安さや、為替の状況に応じてすぐに送金できるWiseのおかげで、最悪な経済状況の中で大変助けられました。

そこで今回はそんな経験を活かして、海外生活を送る方や海外生活する方を支援する方が少しでも金銭面でお得になるよう、Wiseについて徹底的に解説したいと思います。

これを読めば、Wiseのことに詳しくなって送金コストを今より節約することができるはずですよ!

記事後半部分ではWiseを利用したお得に海外送金するちょっとした裏技についてもご紹介しているので最後まで見てみてくださいね!
書いた人
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Wise(旧トランスファーワイズ)とは何か?

Wise(旧トランスファーワイズ:以下Wise)は、海外送金に特化したオンライン送金サービス。

Wiseの特徴

・最大4倍安く送金、両替、支払いが可能

・1,000万以上の個人・法人がWiseを利用

・毎月の処理額は約6,300億円と大規模

・全手続きをオンラインで実行可能

・海外在住者でも登録から送金まで可能

銀行の送金サービスに比べて手数料が安く、為替レートも優れているため、今や海外送金の定番手段として有名なサービスです。

特徴は以下の通り。

このように従来は中継銀行をはじめとした、送金手続きに関係する銀行が多かったため手数料が高くなりがちでした。

しかし、Wiseを利用することで余計な手数料をカットすることができ、その分利用者側のメリットがアップしました。

また、Wiseでは送金先の国や通貨に応じて複数の送金方法を気軽に選択可能な点も魅力的なポイント。

Wiseの送金では、一般的な銀行送金はもちろん、デビットカードやクレジットカード決済も可能です。

Wiseの評判について

冒頭でもご紹介した通り、Wiseは手数料が安く、為替レートも比較的良い送金サービス。

実際、アメリカ生活をスタートしてから、筆者も海外送金は毎回Wiseにお世話になっています。

やはり、送金がアプリで簡単に行え、手数料も安く、送金スピードも早いということで大満足のサービスです。

もちろん今まで送金上問題が生じたことやセキュリティー面でも不安を感じたこともありません。

これから海外生活を始める方に自信を持って勧められます!
書いた人
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参考に筆者以外の実際の利用者の声もまとめてみました。

このように、利用者からの口コミや評判も高いです。

一方で、少し古い情報ですが、ビジネスアカウントではこのような問題も一部あるようですね。

実際に1,000万以上の個人・法人がWiseを利用していることが人気の高さを物語っていますね!
書いた人
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Wiseのメリットとデメリット

実際の利用者の口コミなどをご紹介しましたが、Wiseのメリット・デメリットについても整理しておきたいと思います。

両者を参考にして実際に利用するか検討してみてくださいね。

Wiseのメリット

Wiseのメリットは、例えば以下の点などが挙げられます。

Wiseのメリット

・手数料が安い、為替レートが良い、送金が比較的早い

・アカウントを持っていなくても受け取りができる

・世界各国の50以上の通貨に対応している

・利用方法が簡単で、スマホやパソコンから送金可能

ちなみ、手数料を引いた最終的な受取金額の違いは以下の通りです。

100万円をドル建にして送金した場合、Wiseが最も受け取れる金額が高い(7,491ドル)

Wiseのデメリット

一方で、Wiseのデメリットは、例えば以下の点などが挙げられます。

Wiseのデメリット

・送金額や送金先などによって送金時間がかかる場合もあり

・送金限度額が若干低い(1回につき最大100万円まで)

・送金先の国によっては送金サービスを利用できない場合あり

送金限度額については、送金手続き自体は同日に複数回可能です。

例えば、200万円分のドルをアメリカに送金したい場合、100万円の送金を2回に分けて行うことも可能なのでデメリットでもないかもしれませんね。

裏技として、レートの変動が激しいときは、その時点の送金手続きをすれば一定期間そのレートが保証されます!最大3件まで送金予約可能なのでうまく利用しましょう!
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Wiseの登録方法を解説

ここからは実際にWiseを利用されたい方向けに登録方法をご紹介していきます。

 Wiseの登録方法は簡単で、必要なのはウェブサイト上で必要な情報を入力することぐらいなので安心してくださいね。

実際に筆者の両親にも利用してもらいましたが、年配の方でも簡単にWiseを使いこなすことができますよ!

ちなみに、アカウント作成は無料で、スマートフォンやパソコンから簡単に行えます。

以下の順番で登録作業を行っていってください。

一連の作業を終えたら、海外へ実際に送金する準備が整いますよ!
書いた人
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Wiseのアカウント設定方法

今回はPCを利用したアカウント設定方法をご紹介していきます。

スマホなどでも基本的な流れは一緒なので、これを見ながらトライしてみてください。

step
1
公式サイトにアクセス

step
2
Wiseのご利用は初めてですか?登録はこちらの「こちら」をクリック

step
3
メールアドレスを入力して「続行」をクリック

step
4
今日はどちらのアカウントを開設したいですか?は個人利用であれば個人アカウントを選択

step
5
居住国を選択してクリック

step
6
携帯番号を入力後、番号がSMS(ショートメッセージ)で届くので、6桁の番号を入力。

その後、自分で考えたパスワードを入力するとアカウントの作成が完了

ちなみに、銀行振込で送金額を振り込みたい方はネットバンクの登録も合わせて済ませておくと銀行振込もATMを使わずオンラインで手続きが可能です!

これで送金準備をするためのアカウントが準備できました。次に実際に送金をしてみましょう
書いた人
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Wiseを使った送金方法を解説

アカウントが完成したら、早速、以下の手順に従って送金してみましょう!

送金方法はスマホアプリを使った方法でご紹介します!

まずは、こちらからアプリをダウンロードしておきましょう。

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最初は不安なら少額から試しに送金して様子を見てみるのもアリです!
書いた人
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step
1

アプリの最初の画面で最下部の「送金」をクリック

step
2

金額指定画面で送金額と換金先の外貨を指定して「続行」をクリック
(この場合、10,000円の送金額が最終的に74.35ドルで受け取れる)

step
3
どなたに送金されますか?で受取人の口座を指定しクリック
(受取人の口座に初めて振り込む場合、「受取人を追加する」を選択し、受取人の口座情報を入力)

step
4
送金内容の確認で、受取人の口座情報に間違いがなければ「確認」をクリック
(特に受取額については必ずよく確認しておきましょう)

国によって必要な口座情報は違うので注意!!

各国の口座情報

アメリカ「Routing Number」

ヨーロッパ「IBAN」

オーストラリア「BSB」

ここで、身分証明書のアップロードをを求められたら、顔写真付きの本人確認書類と4桁の確認コードを書いた紙を準備しておきましょう。

本人確認書類(日本在住者向け)

・マイナンバーカード(顔写真付き)

・運転免許証

・パスポート

・在留カード

・住基カード

本人確認書類を使った必要作業

①本人確認書類の表面と認証コードを同一画面で撮影する

②身分証明書を持ち、身分証明書を少し傾け厚みがわかるよう撮影

③最後に本人確認書類の裏面も撮影

上記作業完了後、紙に手書きした認証コードと自分の顔を一緒に撮影。

step
5
利用規約を読んで問題ないことを確認します。

step
6
送金の目的に最も近いものを選択の上、「送信する」をクリック

step
7
入金方法で、自分の希望する入金方法を選択

step
8
銀行口座を選択した場合、指定の振込先が表示されるので、指定の額を振り込んだら「銀行振込が完了しました」をクリック

振込完了をクリックすると即座に送金が開始されます。画面上で送金状況が逐次確認できるので、もし時間が掛かるようであれば、こまめにチェックしてみましょう。

こちらが送金完了のメール。着金予定日も確認可能です。

慣れてしまえばあっという間に送金手続きをできるようになりますよ!!
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Wiseの利用上の注意点

送金先の銀行口座は念入りに確認しましょう

Wiseで送金する際には、送金先の銀行口座情報を正確に入力する必要があります。

口座番号や支店番号などの情報が不正確である場合、送金が遅れたり、送金ができないことも。

送金前に手数料や為替レートを確認しましょう  

Wiseで送金する前には、手数料や為替レートを確認することをおすすめします。

特に為替の影響で数時間の間に大きくレートが変動することもあります。

もし時間をおいて送金作業をしたい場合は以下の対応がおすすめ。

送金作業を一通り完了させ送金予約をしておく

実際にWise指定の銀行口座に送金額を振り込まない限り、手続きは完了しません。

また、良いレートになったら、以前送金予約したものをキャンセルして新たに送金予約をし直すことも可能です。

受取金額のスクショを念のため記録しておく

新規で送金予約をする際に、前回の為替レートの方が良かったかもとモヤモヤするときがあります。

スクショを撮っておくことで、受取金額の増減の変化が分かるので、念のため記録しておきましょう。

新規の携帯番号に変更したらすぐ登録情報を変更しましょう

ログインする際に2段階認証する必要が生じるケースがあります。

筆者の失敗談として、海外の携帯番号に変えた際に、日本の携帯番号でログインできなくなった経験があるので注意しましょう。

まとめ

今回の記事では、世界中で利用されているオンライン送金サービス「Wise」について紹介しました。

人によって少し送金限度額が低い場合もありますが、Wiseは手数料が安く、為替レートも良く、送金スピードも早い大変便利なサービスです。

利用方法は非常に簡単で、スマートフォンやパソコンから簡単に送金ができるので、気になった方はぜひ登録して送金してみてくださいね。

Wiseは、世界中の人々が簡単かつ安全にお金をやり取りするためのサービスとして、今後ますます重要性を増していくことが予想されます。

Wiseを使って送金コストの節約に少しでもつながれば嬉しいです!!

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Q & A

トランスファーワイズ(TranferWise)とワイズ(Wise)は何が違うの?

完全に同じもので、トランスファーワイズ(TranferWise)からワイズ(Wise)に最近変更になったんだよ。

振込名義はカタカナ?それともローマ字?

筆者はどちらでも問題なかったけど、Wiseは海外送金サービスだからローマ字の方がベターかもね。

WIse(旧トランスファーワイズ)で送金できる国はどのくらいあるの?

200か国以上で送金サービスを提供中だよ。

WIseはどのくらい早く送金できるの?

送金が完了するまでに早ければ当日、遅いと1週間近くかかる場合があるよ。送金のスピードは、送金先の国や通貨、送金額などによって異なるよ。

WIseで送金するために必要なものは何?

アカウント登録時に本人確認書類さえ準備しておいたら、インターネットに接続しておけば送金が可能だよ。

Wiseの送金サービスは安全なの?

送金時の情報は最新の暗号化技術を使用して保護されていてセキュリティ対策もしっかり行われているよ。

Wiseで送金する際に気を付けることは?

送金する際には、送金先の情報が正確であることを確認してね。誤った情報を入力すると、送金ができなかったり送金が遅れる可能性があるよ。

Wiseの送金は週末や祝日でも可能なの?

一部の祝日を除いて通常は可能だけど、送金は少し遅れる可能性があるから、祝日前後に送金する場合は余裕を持って送金してね。

  • この記事を書いた人

Unasuke

こんにちわ。Unasukeです。 大手企業にエンジニアとして勤めながら、社費留学で妻と一緒にアメリカに渡り、大学院留学を経験しました。現在は、留学経験を活かせる仕事を探しながら転職活動中です。 社会人として働きながらTOEFLやTOEIC(600点→900点超え)の勉強に取り組んだ経験を活かして、皆さんのお役に立つような英語学習やアメリカ生活のこと、お得な節約情報などをご紹介しています。

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