今回はこんな悩みにお答えします。
こんな方におすすめ
- これからイギリス生活を始める予定の方
- 海外に持っていくべき日本食品を知りたい方
- 日本食品を持ち込むときの注意点を知りたい方
イギリスで新生活を送る上で心配なのが食生活ではないでしょうか?中には日本食が食べれない生活が続くとストレスに繋がる人も、、
そこで、今回は筆者が海外へ実際に持ち込んで良かった食品や持ち込み禁止食品を実体験をもとにご紹介していきます!
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イギリスへの持ち込み禁止食品
実際にイギリスや海外に食品の持ち込みを考える際は、何を持って良いか迷いますよね?
そんな方々のために、イギリス政府の情報を整理してみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
イギリスへの持ち込み禁止食品リスト
早速ですが、イギリスから持ち込みが禁止されている食品について解説していきます。
以下の食品はイギリスへの持ち込みが禁止されています。
イギリスへの持ち込みが禁止されている食品リスト
- 肉
- 乳製品
- 魚
- 動物製品
- 果物
- 野菜
- ナッツ、種子
イギリスへの持ち込みが例外的に可能な食品(その1)
実は以下のものは1人あたり2kgまで持ち込み可能となっているので、重量制限だけ確認して賢く持ち込みましょう。
イギリスへの持ち込みが例外的に可能な食品(その1)
- 蜂蜜
- 粉ミルク、乳児用食品
- ペットフード
- ムール貝や牡蠣などの貝類 、カタツムリ
- カエルの足
注意点として、ペットフードは常温保存が可能で、ブランド名が記載された未開封のパッケージに入っている必要があります。
また、貝類は保存可能なものや、殻をむいた上で、調理して事前に準備しておく必要があるのでご注意を。
イギリスへの持ち込みが例外的に可能な食品(その2)
以下の魚介類などは、一人当たり合計20kgまで持ち込み可能なので、参考にしてみてください。
イギリスへの持ち込みが例外的に可能な食品(その2)
- 新鮮な魚
- 加工された魚
- ロブスター
- エビ
新鮮な魚は内臓を取り除く必要があるのでご注意してください。
加工された魚は乾燥させたり、塩漬け、燻製などにした上で持ち込む必要があるため、覚えておきましょう。
イギリスへの持ち込み可能食品88選
イギリス政府のHPによると、イングランド、スコットランド、ウェールズへの個人使用目的での食品や動物製品の持ち込みには、特定の規則が適用されるため注意しましょう!
例えば、以下のアイテムについては、どの国からでも制限なく英国に持ち込むことができます。
イギリスへ持ち込み可能な食品の例
- 包装されたスープ、だし、調味料
- 生クリームを使用しないケーキ
- パン(ただし、肉や乳製品を詰めたサンドイッチは例外)
- 加工および包装された植物製品(例:包装されたサラダや冷凍植物材料)
- 動物性食品を少量含む栄養補助食品(例:魚油カプセルなど)
- パスタや麺類(ただし、肉や肉製品を混ぜたり詰めたりした場合は不可)
- ビスケットチョコレートや菓子類(ただし、未加工の乳成分を多く使用したものは除外)
これらのガイドラインに従って、イギリスへの持ち込みを計画する際は注意が必要になります。
イギリスへの持ち込み可能食品(ご飯のお供編)
日本の料理には、個性的な風味を引き立てるさまざまな調味料やご飯のお供があります。
これらを持ち込むことで、旅先でも日本の味を簡単に楽しむことができますよ。
ふりかけ
ご飯やおにぎりに振りかけることで、香りと風味が広がるふりかけ。さまざまなフレーバーが楽しめます。
ふりかけ(お茶漬け用)
海外でも大活躍してくれるのがこちら!お米料理が基本になる場合は、お茶漬けで流し込みたいことも多々あるのでは?
雑炊の素
こちらも風邪など引いた時やお腹の調子が悪いときに大活躍してくれるので、多めに持っていきたいところ。
おかか
ご飯やお茶漬けの上にかけることで、香ばしい風味が楽しめるおかか。シンプルながら食欲をそそります。
たくあん
甘酢漬けのたくあん。コリコリとした食感が特徴で、おかずやおつまみにぴったりです。
鮭フレーク
鮭の風味が楽しめる鮭フレーク。ご飯やサラダに混ぜて、美味しさ倍増させましょう。
しその葉の塩漬け
さっぱりとしたしその葉の塩漬け。おにぎりやおつまみに使えば、さわやかな風味が広がります。
なめこ
なめこもお味噌汁やご飯のお供など活躍の場は多く、大変便利な食材の一つですよね。
日本ならではの食材なので、日本で買い込んでおきましょう。
ゆかり
ご飯やおにぎりに振りかけて使うゆかり。さまざまなフレーバーがあり、食事がより楽しくなりますよ。
昆布の佃煮
旨味が詰まった昆布の佃煮。ご飯やおにぎりの具材として使って、栄養たっぷりの風味を楽しんでみてください。
しらす
ちりめんじゃこと同様、食材の風味を引き立てるしらす。サラダやお茶漬けのトッピングに最適です。
魚の缶詰(さば、さんまなど)
健康維持のために週1回は鯖を食べるように勧められた筆者は、魚の缶詰にも大変助けられました。
どうしても鮮度の良い魚は日本より手に入りづらいことが多いので、缶詰でストックしておくのがベター。
カレールー
海外でも売っていることはありますが、やはり高いです!カレールーさえあれば、料理のバリエーションが広がり、簡単調理も可能なので、やはりまとめて持ち込んでおきたいアイテムの一つです!
高野豆腐
こちらもたまに食べたくときありませんか?手作りで作れるようにストックしておくといつか重宝するかも?
ひじき
健康食品の一つのひじきは、家庭でも手作りできるので、うまく活用して健康ライフを送りましょう。
海苔の佃煮
これも海外暮らしが長くなると無性に食べたくなるときが来ます!笑 買っておいて損はないので、余裕があれば買っておきましょう。
納豆の素
海外暮らしに慣れてくると、納豆を買うのではなく、自分で作りたくなったり、入手できずに自分で作らざるをえない状況も、、
そんなときに備えて、買っておくのもおすすめです。
イギリスへの持ち込み可能食品(出汁編)
日本の出汁は、風味豊かな料理を作るために欠かせないアイテム。
インスタントのだしパックや粉末のだしなどが、持ち込み可能なおすすめ食品です。
簡単に美味しい味を出すことができるので、現地での料理をアップグレードさせたい方にぴったりです。
だしパック
手軽にだしをとることができるだしパック。スープや炊き込みご飯のベースとして使って、料理に旨味を加えてみましょう。
乾燥昆布
旨味が詰まった乾燥昆布。だしを引き立てつつ、食材の風味を引き出すために使ってみてください。
煮干しのだしパック
煮干しの風味が広がるだしパック。スープや煮物に加えることで、深い味わいが楽しめます。
こんぶ茶袋だしの素
こんぶ茶袋を使っただしの素材。手軽にだしを取り入れることができます。
焼きあごだしの素
焼きあごの香りが広がるだしの素。料理にコクと風味を加えて、より美味しさをアップさせてみましょう。
鰹節(削り節)
旨味豊かな鰹節。だしや風味を手軽に取ることができる鰹節は様々な料理で大活躍してくれるはず!
イギリスへの持ち込み可能食品(粉類・調味料編)
日本料理には欠かせない粉類も持ち込み可能です。
例えば、かつおぶしの粉末や昆布粉末など、お料理のアクセントとして使用できるアイテムです。
ご飯や麺料理の風味を引き立てるためにぜひ持参してみてください。
ごまの粉末
香ばしいごまの風味を手軽に楽しめる粉末。和え物や丼物に振りかけて、食材の風味を引き立てます。
鰹節の粉末
旨味が凝縮された鰹節の風味が楽しめる粉末。だしやスープのベースとして使って、料理を深みあるものに変えてみましょう。
米粉
米粉でヘルシー料理を楽しみたい方は日本から持ち込んでみても良いかと思います。
天ぷら粉
日本食の一つ、天ぷらを振る舞いたいときに大活躍してくれる天ぷら粉も持っておいて損はないでしょう。
梅干しの粉末
さっぱりとした梅干しの風味が広がる粉末。ご飯やおにぎりに混ぜて、ほんのり酸味をプラスしてみてください。
しいたけの粉末
いたけの深い味わいを手軽に楽しめる粉末。だしやスープに加えて、料理にコクと風味を与えてみましょう。
味覇(ウェイパー)
もはや定番ですよね。何に混ぜても合うので、まとめ買いしたいところ。
おでんの素
これさえあれば煮込むだけで、おうちで本格的なおでんが楽しめますよ!
味噌
味噌は海外でもポピュラーになってきているので、メジャー都市なら比較的手に入りやすいかと思います。
ただし、日本の味噌にこだわりがある方はぜひ持ち込むことをおすすめします。
米麹
米麹も一時ブームにもなりましたが、健康志向の高い方や、米麹を使ったヘルシーな食事を楽しみたい方はぜひ!
わさび・からし
寿司人気に伴い、海外でも手に入りやすくなってきましたが、日本クオリティのものは高めなので、持ち込んでおくのもおすすめ。
浅漬けの素
これさえあれば気軽に浅漬けが食べられる時短アイテムにもなるので、ぜひ購入をおすすめします!
七味唐辛子
こちらも日本食を味わう上で欠かせないアイテムの一つですよね?
山椒
ウナギや少しピリ辛のアクセントを加えるために絶大な効果がある山椒も合わせて買っておきましょう。
豆板醤
海外生活で中華などを食べる際に、美味しくて使いやすい豆板醤を探すのを妻が苦労していた印象が今でも残っています。
日本から持ち込んでおくのをおすすめします!
イギリスへの持ち込み可能食品(麺類編)
イギリスで和風の麺料理を楽しむ際に便利なのが、持ち込み可能な麺類です。
うどんやそばの乾麺、ラーメンのインスタント麺などがおすすめ。
日本の風味を楽しみながら、現地で手軽に調理することができます。
乾麺(うどん、そば)
伝統的なうどんやそばの乾麺。お好みの具材と一緒に茹でて、ホームメイドの麺料理を楽しんでみてください。
そうめん
夏にぴったりの細くて爽やかなそうめん。冷たい水でさっと洗って、涼しさ溢れる一品を楽しみましょう!
ちゃんぽん麺
野菜たっぷりのちゃんぽん麺。具材とスープを組み合わせて、ボリュームたっぷりの麺料理を味わってみてください。
かぼちゃそうめん
かぼちゃ風味が楽しめるかぼちゃそうめん。見た目も華やかで、特別な日にもぴったりです。
そばがき
手軽に作れるそばがき。つゆや具材と組み合わせて、ヘルシーでおいしい麺料理を楽しんでみてください。
そばめしの素
ご飯と合わせて炊くだけで、香ばしいそばめしを手軽に楽しめます。
イギリスへの持ち込み可能食品(インスタント食品編)
イギリスへの旅行中でも手軽に食事を楽しみたい方には、持ち込み可能なインスタント食品がおすすめです。
カップラーメンやインスタント味噌汁など、日本の味を手軽に楽しむことができます。
カップラーメン
もはやド定番!熱湯を注ぐだけで、本格的なラーメンを楽しめます。
焼きそば
お手軽に美味しい焼きそばを作れるインスタント食品。炒めて、ソースを絡めるだけで、香ばしい味わいが楽しめます。
インスタント味噌汁
こちらも筆者お勧めのマストアイテム!熱湯を注いで混ぜるだけで、温かい一杯がすぐに楽しめます。
お好み焼きの粉
お好み焼きの粉に、自分の好きな具材を混ぜて焼くだけで、ふわふわのお好み焼きが楽しめます。
インスタントチャーハンのセット
チャーハンの具材がセットされたインスタント食品。炒めるだけで、香ばしいチャーハンが完成するのでおすすめです。
イギリスへの持ち込み可能食品(乾燥食品編)
おにぎりやお弁当を作る際に役立つ乾燥食品も持ち込み可能です。
昆布、鰹節など、保存が効くアイテムを持って行くことで、手軽に日本のお弁当気分を味わえます。
乾燥わかめ
うま味が凝縮された乾燥わかめ。スープやサラダに加えて、ヘルシーな風味と食感を楽しんでみてください。
乾燥こんにゃく
コクのある食感が特徴の乾燥こんにゃく。煮物や炒め物に使えば、食材の味わいを引き立てます。
乾燥桜エビ
風味豊かなエビの風味が楽しめる乾燥エビ。炒飯や煮物に加えて、料理に深みを与えてみましょう。
乾燥シラス
さっぱりとした風味が特徴の乾燥シラス。おにぎりやお茶漬けのトッピングとして使えば、料理が一層おいしくなります。
干ししいたけ
旨味が凝縮された乾燥干ししいたけ。だしや炊き込みご飯に加えて、深い味わいを楽しんでみてください。海外ではやはり値段も高いため、日本から持ち込みをおすすめします。
イギリスへの持ち込み可能食品(魚介類編)
イギリスで海鮮料理を楽しみたい方にも朗報。
持ち込み可能な魚介類を使った調味料や既製品の食品があります。
鰹のたたきや魚の削り節、磯辺焼きのりなど、風味を引き立てるアイテムを検討してみましょう。
乾燥海苔
風味豊かな海の香りが楽しめる乾燥海苔。おにぎりやお寿司、スープのトッピングとして活躍し、風味を引き立てます。
ちりめんじゃこ
サクサクの食感が特徴のちりめんじゃこ。サラダやお茶漬けのトッピングとして使えば、香ばしい風味が広がります。
ほたて貝柱
ほたての甘みが引き立つほたて貝柱。パスタや炒め物に加えて、華やかな味わいを楽しんでみてください。
イギリスへの持ち込み可能食品(タレ編)
和風の味付けをしたい場合に役立つ調味料も持ち込み可能です。
醤油やポン酢、ごまだれなど、お料理にアクセントを与えるためのタレ類を持って行くことで、現地での食事がより楽しくなりますよ。
ポン酢
爽やかな酸味と甘みが特徴のポン酢。生野菜や刺身の付け合わせにぴったりで、さわやかな風味を楽しめます。
おろしポン酢たれの素
おろしポン酢の風味を手軽に楽しめるたれの素。焼肉や鍋のアクセントになり、食事がより楽しくなりますよ。
テリヤキソース
甘辛い味わいがクセになるテリヤキソースは実は日本発祥ってご存知でしたか?鶏肉や豚肉の照り焼きに使うだけで、ホームメイドの美味しさが広がりますよ。
ごまだれ
香ばしいごまの風味がたっぷりのごまだれ。サラダやお肉の和え物に使って、食卓に彩りと風味を加えてみましょう。
鍋の素
あったかい鍋料理を一層美味しくする鍋の素。さまざまなバリエーションがあるので様々なタイプを買い込んでおきましょう。
うなぎのタレ
うなぎ自体入手するのは海外によっては難しくありません。しかし、うなぎのタレ無くして日本で食べるようなウナギは食べることができないのでご注意を。
ドレッシング(青じそなど)
さまざまな野菜に合うドレッシング。青じその風味は日本らしい味の一つなので、おすすめのドレッシング!
マヨネーズ
マヨネーズも日本人には慣れ親しんだ味の一つ!海外にも売っていますが、酸味や味の濃さが違うため、必要な方は持ち込みも検討してみても良いかもしれません。
お好み焼きソース
お好み焼きを作ることはあまりハードルは高くないですが、海外でお好み焼きやたこ焼きのソースは日系スーパーにしか売っていないのでご注意を!
イギリスへの持ち込み可能食品(飲み物編)
和風の飲み物も持ち込み可能。
緑茶や麦茶、日本のお茶を楽しむためのティーバッグや粉末ドリンクがおすすめです。
食事と一緒に日本の風味豊かな飲み物を楽しんでみてください。
緑茶ティーバッグ
爽やかな風味と健康効果が魅力の緑茶。ティーバッグなら手軽に淹れられるので、いつでもリラックスタイムを楽しめます。
麦茶ティーバッグ
さっぱりとした麦茶は、のどごしの良さと爽やかな味わいが特徴。暑い日にぴったりのリフレッシュドリンクです。
ほうじ茶ティーバッグ
ほうじ茶の香ばしさが広がる一杯。深い味わいが、心地よいひとときを提供してくれます。
ほうじ茶ラテの素
ほうじ茶の風味を濃厚なラテで楽しめる素材。ホットやアイスで、ほっと一息しましょう。
いちごミルクティーの粉末
いちごの甘酸っぱさとミルクのコクが絶妙なバランス。手軽に作れる粉末で、華やかなティータイムを楽しんでみてください。
ゆず茶
ゆずの風味が広がるゆず茶の粉末。温かいお湯で混ぜるだけで、ほっとする和の風味を楽しめます。
抹茶ラテの粉末
風味豊かな抹茶ラテで、日本のティーカルチャーを満喫してみませんか?ほんのり甘さとほろ苦さが絶妙なバランスで、贅沢なティータイムを演出します。
フルーツフレーバードティーのティーバッグ
さまざまなフルーツの風味が凝縮されたティーバッグ。色とりどりのフルーツが、目でも楽しませてくれます。
イギリスへの持ち込み可能食品(日本のお菓子・スイーツ編)
旅行先でのおやつとして、持ち込み可能な日本のお菓子やスイーツもお忘れなく。
干し芋や和菓子など、ちょっとした贅沢を楽しむためのアイテムを持って行ってみましょう。
あられ(しお味、甘納豆など)
あられは日本の伝統的なお菓子で、軽やかな食感が特徴。塩味の爽やかさや、甘納豆の風味が、ほんのり懐かしい気分を呼び起こします。
和菓子(ようかん、求肥、どら焼きなど)
日本のおもてなし文化を象徴する和菓子。ようかんや求肥、どら焼きなどの繊細な甘さが、日本らしさを感じさせてくれます。
せんべい(黒胡麻、抹茶など)
せんべいはシンプルでありながら、多彩な風味が楽しめるお菓子。黒胡麻や抹茶の風味が、ふるさとの味を思い出させてくれます。
チョコレート(抹茶、きなこ、ほうじ茶など)
海外のチョコは甘すぎることが多々あります。一方で、甘さ控えめの日本のチョコは他国では味わえません!抹茶やきなこ、ほうじ茶などの香りが、心を温かくしてくれること間違いなし。
まんじゅう(あんこ、クリームなど)
もちもちとした生地に包まれた具材が、ほっとする味わいをもたらすまんじゅう。あんこやクリームの甘さが、ホッとさせてくれますよ。
もち(いちご大福、きなこもちなど)
もちもちとした触感と甘さが特徴のもち。いちご大福のジューシーないちごや、きなこもちの風味は無性に食べたくなる時が来ます笑
和風ポップコーン(しょうゆ味、青海苔味など)
和の風味がポップコーンに凝縮された一品。しょうゆのコクや青海苔の香りがおすすめ。
ほうじ茶のお菓子(キャラメル、クッキーなど)
ほうじ茶の風味が、さまざまなお菓子に楽しいアクセントを加えます。キャラメルやクッキーとの組み合わせがおすすめ。
わらび餅(抹茶、きなこなど)
もちもちとしたわらび餅の触感が、心地よいおやつタイムを演出。抹茶やきなこの風味が、遠く離れた場所でも日本の味を感じさせてくれます。
干し芋
自然の甘さと風味が凝縮された干し芋は、海外ではなかなか手に入りません。
フルーチェ
新鮮なフルーツの風味が気軽に楽しめるフルーチェは海外でも牛乳されあれば気軽に楽しめますよ。
ウィダーインゼリー
海外でも似たものはありますが、自分は味や効果がわからず、結局、日本のウィダーインゼリーを高いお金を払って手に入れていました。
かき氷のシロップ(いちご、メロン、抹茶など)
こちらもお子さんがいる家庭などは、あると便利で、クオリティも間違いないので持っておくことをおすすめします!
日本らしいお菓子(ハッピーターンなど)
実はハッピーターンなど日本のお菓子は外国人にも大人気!中でもハッピーターンなどは海外の人にも同じく大人気のお菓子です!
イギリスへの持ち込み可能食品を上手に活用して、現地での食事をさらに楽しいものにしましょう。
持ち込み時のルールや規制には注意を払いつつ、日本の味を堪能してみてくださいね!
イギリスへお酒の持ち込みは可能?
一般的に、個人で楽しむ量のアルコール飲料の持ち込みは認められています!
ただし、量が多すぎる場合や販売目的であると疑われる場合などはイギリスの税関で問われる可能性があるため覚えておきましょう。
持ち込み可能なアルコール量
ビール:42Lまで
無発泡性ワイン:18Lまで
また、次のいずれかの持ち込みも可能。
アルコール度22%を超えるスピリッツや酒類4L、またはアルコール度22%までのスパークリングワインやワインなど。
香水
香水:60mLまで
オードトワレ:250mLまで
イギリス入国時の申告について
申告の際には到着空港の税関で申告書を提出する必要があります。申告が必要ない場合でも、食品の内容や数量に自信がない場合は、申告して安心して入国しましょう。
スムーズに食品を申告するコツ
・包装の表示内容を事前に確認しておく
・食品の包装は未開封の方が望ましい
持ち込む食品は、原則として封がされていて未開封のものを選びましょう!
また、食品の包装には英語のラベルがあると、入国審査でスムーズな対応ができるので、英語のラベルがあるか確認しておくと良いです。
まとめ:イギリスに絶対に食品を持ち込みすべき理由
今回はイギリスへの持ち込み禁止食品や持ち込みが可能なおすすめ食品をご紹介しました!
合わせて、入国時の申請方法で気をつけるポイントなどもご紹介したので、注意ポイントに気を付けながら賢く食品を通販などで購入して持ち込んでください。
かなり多くの食品をご紹介しましたが、海外で買うより結果的に安く済んだり、クオリティも違うので、筆者は多少高くても持ち込んだり、日本から送ることを強くおすすめします!
他にも食品の持ち込みをおすすめする理由は以下の通り。
持ち込みをおすすめする理由
・現地の食費コスト削減
・日本の味を気軽に楽しめる
・安心・安全の日本食品を食べられる
・お土産やプレゼントとして日本食品を贈れる
ちなみに、海外のレストランでも日本食は食べることができますが、日本の2倍から3倍のコストが掛かるのを覚悟しておきましょう。
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