留学 英語学習

4ヶ月で56点→89点!最短TOEFL点数アップの方法を留学経験者が解説

本記事では以下のようなお悩みを解消します。

Aさん
よし、留学の準備始めるぞ!でも何からやれば良いんだ?
留学には英語の総合試験のTOEFLで点数を伸ばすことが必要だよ!
お悩み解決人
お悩み中
TOEFL?何それ?どうやって対策したら良いの、、?

本記事の内容

TOEFL対策の心構えについて

TOEFL対策の基本について

各パート別の対策について

こんな方にオススメ!

  • これからTOEFL対策を始めようとしている方
  • TOEFLの目標点数を短期間で集中的にアップさせたい方
  • TOEFLの点数がなかなか伸び悩んでいる方

今回は、TOEFL点数を4ヶ月で56点から89点にアップさせた留学経験者の筆者が、最短スコアアップのコツを解説していきます。

この記事を読むと、短期間でTOEFL点数を劇的にアップさせるノウハウを知ることができ、効率的にTOEFL対策を始めることができます!

全パートの勉強方法からTOEFL試験対策についてもわかりやすくご紹介しますので、最後まで読み進めてみてください!

こんな記事もよく読まれています。

【英会話】【他社比較あり】ネイティブキャンプの評判は?240時間受講者が料金や相違点を徹底解説!英会話初心者が準備すべきことと厳選おすすめ英会話対策本11選!

【英語学習】Huluで英語リスニング学習!初心者向け字幕付き映画・ドラマも紹介

【海外留学】理系だけど留学したい人が絶対知っておくべき9つのこと理系だけど留学したいならこれを知らないと大後悔【今すぐこれをやれ】30代から英語学習は遅い?【30代で英語を始め留学した経験者が解説】日本脱出したい若者向けに海外移住について分かりやすく徹底解説!

↓↓目次から気になるページに飛ぶことができます↓↓

TOEFL対策の心構え

 

はじめに、筆者の経験を簡単にご紹介させていただきます。

筆者は当時、社会人として働きながらTOEFLの勉強をしながら、4ヶ月で30点近くTOEFLの点数をアップさせました。

ちなみに参考ですが、留学を本格的に目指す前の私の英語力はTOEIC600点というスコアでした。

タイトルにもある通り、私は参考書4冊だけでアメリカの大学院に行けるだけの英語力を身に付けました

4冊というと少ないと感じる方もいるかと思いますが、私は4冊で十分だと考えています。

英語学習のための教材費はそもそも安くなく、留学までに要する費用(試験代、出願料、入学費用など)も何十万も掛かります。

そして、試験勉強も限られた期間で成果を出す必要がある人が多いかと思います。

そのため、多くの教材を使って中途半端に取り組むよりは、少数の教材を深く集中的にやった方が圧倒的に英語力向上の近道になるかと思います。  

TOEFL対策の基本について

それでは、ここからは早速、最短で目標点数にアップさせるTOEFL対策の基本についてご紹介していきます。

まず最優先でTOEFL学習者がやるべきこととしては、語彙力のアップ、オンライン英会話に必要な表現のインプット・アウトプットになります。

そもそもTOEFLは、TOEICの受験科目であるリーディング、リスニングに、ライティングとスピーキングを加えた英語の総合試験です。

難易度は非常に高く、扱う内容も科学や歴史分野など専門的な内容も多く、加えて日本人が苦手とされるスピーキングの試験もあります。

そのため、絶対に必要なことは圧倒的に語彙力アップだと思います。

そして、語彙力をアップさせることは、リーディングだけではなく、かなり効果的に、すべてのパートの点数アップにつながります。

逆に言えば、語彙力が不足していると、どのパートも思うように伸びることはないかと思います。

そして、最短で語彙力アップするには、こちらの参考書「TOEFLテスト英単語3800」を集中的にやるだけです。

  この参考書の特徴は、目標点数別に単語レベルがランク分けされている点です。

そして、目標点数別のTOEFL英単語のカバー率がかなり高い大変オススメの参考書です。

TOEFLで60点以上必要な方はランク2まで、80点以上必要な方はランク3までを単語を習得すれば単語対策は十分かと思います。

学習方法としては、ランク1が終わったら、再度ランク1に戻り復習し、網羅できたらランク2に進むといった反復を意識して取り組みましょう。

また、最優先でTOEFL学習者がやるべきことの2つ目としては、オンライン英会話に必要な表現のインプット・アウトプットです。

いきなり英会話を始める必要はありません。 インプットの方法としては、英会話を始めるために必要な基本的な英語表現を集中して口に出して覚えます。

必要な基本的な英語表現については、瞬間英作文で有名な教材「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」でカバーすれば十分です。

  こちらの参考書の特徴としては、内容はかなりシンプルで、中学から高校初期ぐらいまでに習った英語の表現集がまとまった参考書になります。

スピーキングの基礎は、まず英文の骨組みとなる基礎的な表現を身につけることが最も効率的な方法です。

そしてアウトプットの方法としては、インプットした英文をそのまま日本語の文章で見た時にスラスラ言えるまでスピーキングを続けることです。

スピーキング対策はこの本一冊で幅広い話題になっても自分の伝えたいことは何となく伝えられるレベルにはなります。

何となく伝えられるレベルと聞くと不安になる方もいるかもしれませんが、TOEFLで60点以上の目標はもちろん80点以上目標の方にとっても十分なレベルになります。

そして、より難しい表現でも、この参考書で学んだ表現が活きてくるときが必ず来るので、まずはこちらの参考書をやり込んでいただければと思います。

また、表現力に不十分なところがあると感じても、そちらは英会話で肉付けしていけば大丈夫です。

ちなみに、実際に英語が苦手の妻にもこちらの参考書を勧めて隙間時間に取り組んでもらったところ、半年ほどで伝えたいことが何とか伝えられるレベルになりました。

なお、もちろんですが、TOEFL試験まで余裕がある場合、語彙力の強化と英会話のための準備開始だけでも早く取り組むと、目標点数に近づくスピードが圧倒的に早くなります

各パート別の対策について

リスニング対策

TOEFLのリスニングは平均5分から7分程度のとても長く専門的な内容を聞きながら問題に答えていく必要があります。

しかし、リスニングについては苦手意識を持っている方も多いかと思います。

当時の筆者もリスニングは非常に苦手なパートでした。

例えば、TOEICで出題されるような30秒程度の英文のリスニングになると、毎回、英文を聞きながら日本語に変換するクセがありました。

そのため、最初に聞いたことを日本語変換しているうちに後半部分が抜けたり、途中で頭が真っ白になって全体の流れすら抜けることも多々ありました。

しかし、それこそがリスニングが伸びない一番の原因になります。

この日本語変換を無くさない限り、リスニング力の向上は望めないのはもちろん、TOEFLのリスニングには太刀打ちすらできません。

しかし、この日本語変換のクセさえ直すことができたらリスニング力は劇的に伸ばすことができます。

そこで、今回、筆者がこの日本語変換のクセをどのようにしてやめることができたか、その方法をご紹介します。

使用した参考書は、英語教師の方が出版する「超英語思考リスニング」という参考書です。

この参考書をオススメする理由は、上記でご説明した日本語変換のクセを直すことにどの参考書よりも特化した参考書だからです。

実際の参考書の内容としては、日常生活に関する内容を比較的平易な英文表現でまとめたもので構成されています。

また、最初は短い英文から始まり、徐々に長い英文になっていきます。

そして、この参考書を使用して行うことは、読まれる英文をリスニングやシャドーイングするというとてもシンプルなものです。

実際のより具体的な取り組み方法は、本を参照してもらえたらと思いますが、最初は、初歩レベルからリスニングをひたすら行います。

同時に、英文の意味も意識しながら聞きました。

次に、何度も反復するうちに、英文を聞きながらでも意味がわかってくるので、徐々に読まれた英文を追うようにスピーキングするシャドーイングも並行して行いました。

そして、この作業を継続していくことで、徐々に英語を聞いていると日本語変換せずに英文を理解していることに気が付くと思います!

まだ、半信半疑でも構わないので、騙されたと思って、ぜひ教材を購入し、まずは取り組んでみてください!

継続して取り組めば、必ず成果が現れるはずです。

また、この参考書の良い点として、無理せず続けることができる、あまり負荷の掛からない優しめの英文が使われている点もポイントが高い点でした。

もう一度、こちらにリンクを貼っておくので、自分でも驚くほどリスニング力を上げたい方は、すぐにこちらの参考書に取り組んでみてください!

作業自体は地味に感じるかと思いますが、リスニング学習に近道はありません。

しかし、私にとっては、この教材に取り組むことがリスニング力向上のための最も近道な方法だと信じているので、英語学習している人には迷わずこの教材を進めています!

スピーキング対策

続いて、スピーキング対策についてご紹介します。

スピーキング対策は、後ほどご説明するライティング対策と並んで一人だけで対策することを避けなければいけない科目です。

理由は、どちらも客観的なフィードバックがなければ、自分自身で間違いを見つけるのはかなり難しいためです

そのため、スピーキング対策はオンライン英会話などを積極的に活用して、毎日スピーキングに触れる時間を作ることが絶対に必要です。

そこで、ここからは特にオンライン英会話の活用方法についてご説明させていただきます。

まず、オンライン英会話はスピーキング力向上はもちろん、リスニング力向上にもかなり役立つ勉強方法です。

そして、何より英語力の向上を一番感じられ、最も楽しく取り組める学習ではないかと思います。

そのため、英会話の頻度として、1日1回は最低行うことを目標に、余裕があるときは2回、3回、そして週末は最低2、3回程度行って総合的な英語力アップを図ってください。

また、実際に英会話を始める際は以下の手順でやると良いかと思います。

まず、オンライン英会話上で日常英会話のレッスンから始めます 基本的にオンライン英会話は教材に従い、先生と一緒に英文を読み上げたりロールプレイング形式で英文の台本を読みながら会話することがメインです。

そして、レッスン最後にフリートーキングなどを少しして終わることが多いかと思います。

最初のうちは、このように日常会話メイン英会話を行い、英語教師と一緒に英語を人前で発することに慣れることがとても重要です。

そして、慣れてきて少し台本を読んでレッスンすることに物足りならなくなったら、自分の考えや状況を説明するようなトピックを扱う教材に取り組んでみてください。

さらに、余裕があれば30分間のフリートークを週1回程度行ってください。

当然、最初は頭から英語が出ないことが多いかと思いますが、その経験こそが英会話力アップの秘訣になります。

その理由として、客観的に自分がまだ身に付けていない英語表現や未知の単語を自然と炙り出すことができるためです。

そして、その悔しい経験が、次回も同じ思いをしないように分からなかったことや話せなかった表現を調べるきっかけになります。

このように、レッスン中に分からなかったことや話せなかった表現については、次回絶対にカバーできるよう復習を必ずしてください

さらに毎回絶対に心掛けるべきことは、レッスン中に一度は今まで使ったことがない表現を少し無理やりでも良いので使うようにしてください。

地道な作業ですが、上記でご説明したことを必ず実行していくと、驚くほど自分の口から英語が出てくるのを感じる日が来るかと思います。

目に見えた成果が出始めるのは場合によって半年以上を要するかもしれませんが、半年後から1年後には自分でも信じられないほど先生とコミュニケーションを取れるようになっていると思います。

理想としては、TOEFLのスピーキング対策は、英会話レッスンを重ねて、英語を話すことに抵抗がなくなりはじめ、伝えたいことが何とか伝えられると感じ始めてからでも遅くないと思います

理由は、TOEFLのスピーキングはやはり難しくなかなか伸びないかと思います。

おそらく大部分の受験者が、20点近く取れるようになったらスピーキング対策を終えることが多いと思います。

それほど、スピーキングのスコアは伸びづらく、他のどのパートよりほとんどの受験者が低いパートになります。

そのため、スピーキング対策は17〜20点に達したら他の科目の対策に移ってください。

スピーキングの想定点数が知りたい人は、大手の予備校で模擬試験が無料で一度受けられたりするので、そちらで実力を確認するのも良いかと思います。

ちなみにオンライン英会話の会社選びですが、どの会社もお試し期間があると思いますので、そちらで先生の質など確認するのが良いかと思います。

筆者が最もオススメするオンライン英会話はネイティブキャンプというサイトです

理由として、1日に受けられるレッスンが予約なしで無制限という点!

比較したら、すぐ分かるかと思いますが、このメリットは他のどのオンライン英会話にも存在せず、ネイティブキャンプのみです!

ちなみに、他のサイトでも同じ傾向ですが、講師はフィリピン人が多いです。

フィリピン人は英語を公用語としているので全く問題ありませんが、フィリピン以外の英語を母国語にしない国の講師であっても、国籍は全く気にする必要はないかと思います。

例えば、セルビア人などのヨーロッパ系の講師は、比較的どの講師も落ち着いている方が多く、発音も綺麗なので選択できるときはよくお世話になっています。

なお、TOEFLのスピーキング対策として、参考書は特に使用する必要はないかと思います。

後ほどご紹介するTOEFLの公式問題集や過去問サイトなどに記載されている問題を、実際に、オンライン英会話の講師に出題してもらいましょう

自分の返答に対して講師からフィードバックしてもらえば、目標スコア達成には十分な対策になるはずです。

ライティング対策

 

次にライティング対策です。

ライティング対策も、上述した通り、スピーキング対策同様一人だけで対策することを避けなければいけない科目です。

理由は、どちらも客観的なフィードバックがなければ、自分自身で間違いを見つけるのはかなり難しいためです。

そのため、ライティング対策については、予備校に通ったり、ネットで個人的にライティングを添削してくれる人(ココナラや添削サイト)などに依頼して、客観的にフィードバックしてもらえる機会を設けるのが重要だと思います。

筆者の場合、リスニング対策とリーディング対策も兼ねて週に1回、合計10回程度TOFLE対策を専門とする予備校に通いました。

しかし、予備校に通った理由としてはもう一つありました。 それはモチベーション維持のためです。

当時、筆者は社会人生活を送りながらTOEFL対策を行っていました。 社会人の自己学習は想像以上に辛く孤独です。

社会人の留学のための英語学習は短期集中がおすすめですが、それ故に帰宅後や通勤中にも英語のことを考え、休日もあまり遊ぶことなく学習する必要が生じるかもしれません。

筆者も、毎日の仕事に追われながらの英語学習はハードでしたが、会社の周りの同僚もなかなか共感してくれる人もおらず、かなり精神的にハードな時期でした。

そのため、学校に通うことで、自分と同様に英語学習に取り組む他の社会人の方と切磋琢磨することが精神的にも安定につながると思ったことが、学校に通った大きな理由でした。

実際に支払った費用は20万程度でしたが、試験対策とモチベーション維持という観点から考えると一度検討しても良い額ではないかと思っています。

なお、通った予備校については、筆者の場合、かなり小規模な学校(1クラス5、6名)に通いました。

大きな予備校に半日体験授業に参加もしてみましたが、個々へのサポートが十分行き渡るのか少し疑問を感じたので、かなり小規模な学校(1クラス5、6名)に通いました。

結果として、筆者の通った予備校は訳あってTOFLEにかなり精通した先生がいる学校だったので短期間でスコアもアップすることができ大変満足度が高い学校でした。

気になる方はご連絡くだされば詳細についてご案内させていただきます。

ライティングは大学試験でも試験に出題されることが多いため、おそらく英語学習者であれば、ある程度学習を重ねることでTOEFLライティングパートで20点代は取れるようになるかと思います。

また、リスニングやリーディング対策などで出会った英語表現はライティングでも大変役立ちます。

さらに、スピーキング対策同様、毎度、同じ表現を使わないよう、似た表現でも最低2つ以上は英語で表現できる力を付けてください

そして、毎回時間を測り、最低限の文章量を作成できるようになるまで対策を続けましょう。

なお、参考書に関してはスピーキング同様、公式問題集やネットに掲載されている過去問を参考にしたら十分かと思います。

繰り返しになりますが、ライティングは客観的な視点で採点することが極めて重要です。

どんな形でも良いので第三者のTOFLEに精通する方から添削を必ず受けることを心がけてください!

リーディング対策

最後にリーディング対策をご紹介します。

リーディング対策はTOEIC対策と同様、TOEFL公式問題集を集中的に取り組むことだけで十分です。

TOEFL公式問題集は、TOEFL受験に必須の対策本になるので、必ず購入しましょう。

  リーディングは、リスニング同様、自分で対策が可能なパートになります。

TOEFL公式問題集は、試験直前まで取り組みたくないという人もいるかもしれません。

その場合、過去のTOEFL公式問題集や、ネット上にあるTOEFLのサンプル試験問題などでリーディング対策をしてください。

取り組み方は、一題ずつ必ず時間を図って本番を想定しながら取り組んでください。

その際に、語彙力がポイントになってくるかと思います。 語彙力のみで正解できる問題があるので、その問題は必ず正解してください。

不正解だった場合、その問題を見直し、さらに忘れかけている単語がないか入念にチェックしてください。

また、文脈上の理解が必要な問題で間違えた場合、必ずなぜ間違えたのか理由を自分の中で考えてから、回答の解説を確認するようにすることがポイントです。

必ず、回答の解説を確認する前に自分なりの間違えた理由を整理することが大変重要になります。

そして、正解の解説を見た後に、自分なりに間違えた理由と一致していなかった場合、徹底的に解説を読み込んでください。

その後、すべての選択肢に対してなぜ正解なのか、なぜ不正解なのかを理由付けできるレベルまでになったら次の問題の回答確認に進んでください。

上記のような方法を反復することで、リーディング対策は十分目標スコアに到達できると思います。

リーディングパートは、他のパートに比べてスコアが最も伸びやすいパートです

上記の方法をしっかり実践し演習問題に取り組むことで、必ずスコアが上がっていくはずです。

もし、伸び悩む場合、原因のほとんどが語彙力不足です。

例えば、80点以上のスコアが取りたい方は、前述の通り、参考書「TOEFLテスト英単語3800」のランク3までを完全に習得するまで、復習し直してください。

語彙力の強化はリーディングスコアアップに直結しますし、その他のパートの対策強化にもなるのでメリットしかない一番オススメの対策です。

最後に、公式問題集などで実践を意識した問題演習をする場合、必ず時間マネジメントを行ってください。

各パートの各大問で何分要したかチェックするとともに、休憩せずに最初から最後まで必ず取り組むようにしてください。

TOEFLは3時間にも及ぶ過酷な試験です。 英語力はもちろんですが、集中力・持久力の試験でもあると思います。

そのため、日頃から集中力ができるよう本番を意識した対策を心がけてください。

TOEFL当日の心構えや、持ち物、オススメ試験会場は、こちらで説明しているので合わせて参考にしてみてください。

まとめ

まとめ:効果的なTOEFL対策に集中して取り組んで留学を最短ルートで実現させましょう!

 

留学実現にはTOEFL対策が必要不可欠です。

そのため、留学を志した瞬間から、準備を始めてください

具体的には、語彙力アップと英会話を開始するためのインプット・アウトプットの取り組みを早く準備しておけばおくほど、その後の対策が楽に済みます

実際、語彙力アップと英会話の準備を早く終えた人は、その後、スコアアップまでの成長率が全く違います

留学は、留学自体価値があるものですし、その後の就職や転職時の年収アップなど色々なメリットがある素晴らしい経験です。

社会人留学の場合は、実際に夢が叶うまで長い道のりで、辛いこともあるかと思いますが、ぜひ少しでも興味がある方は今すぐ参考書を買って勉強し始めることをオススメします! 

  • この記事を書いた人

Unasuke

こんにちわ。Unasukeです。 大手企業にエンジニアとして勤めながら、社費留学で妻と一緒にアメリカに渡り、大学院留学を経験しました。現在は、留学経験を活かせる仕事を探しながら転職活動中です。 社会人として働きながらTOEFLやTOEIC(600点→900点超え)の勉強に取り組んだ経験を活かして、皆さんのお役に立つような英語学習やアメリカ生活のこと、お得な節約情報などをご紹介しています。

-留学, 英語学習